カメラストラップのお話し
こんにちは、みずぬまです!
「そのストラップなんですか?」
なんでしょう!ということで僕が使ってるカメラストラップPeak Design SLIDEのご紹介。
このストラップは所謂速写ストラップ、たすき掛け出来て三脚穴(カメラの下の穴っぽこ)を使って接続してカメラを吊り下げるタイプのストラップです。
撮りたいときにあわあわしないでシュっとカメラを構えることが出来ます。
このPeak Design SLIDEは確か初期製品からずっと愛用していて、2020年7月現在での最新バージョン型番SL-BK-3のSLIDEを愛用しています。
スタジオではストラップ自体を使っていない事もありますが、基本的にSLIDEを使っています。
スチルしか撮らないのでほぼつけっぱなし!
このストラップじゃないといやです。笑
Peak Designの速写ストラップはSLIDE、SLIDE LITE、LEASH等がありますが、ずっとSLIDEを愛用しています。
Peak Design SLIDE、オススメです。
SLIDE LITEもその細身に惹かれて使っていましたが、カメラを置いたときにわっかの部分がびろーんてなるのが嫌でSLIDEに戻りました……って語彙力ひどい説明ですね。
とは言えSLIDE LITE、コンパクトで◎です。
LEASHは使ったことがないのでわかりません!
過去愛用していたSLIDE LITE、細身。
愛用しているSLIDE、太い。
LEASH、持ってないので無い。
SLIDEとSLIDE LITEの違いはショルダー部のクッションと見た目通りの太さ、細部の作り。
耐荷重は後述するANCHORに依存しているので同じです。
Peak Designに限らず速写ストラップはストラップの長さ即座に簡単に調整出来ます。
SLIDE LITEの最短。
SLIDE LITEの最長。
この長さ調整は便利。
撮影時は長く、移動時は短くなど便利に使い分けられます。
SLIDE、SLIDE LITEともに滑り止めがついててストラップをくるっと返すとカメラが固定されて移動やセット替えも楽々です。
三脚穴(カメラの下の穴っぽこ)にCustomSLR C-Loop回転ストラップマウントを使用して取り付けています。
この子もかなり長く愛用しているアイテム。
CustomSLR C-Loop回転ストラップマウント、オススメです。
このストラップマウントがくるくるまわって自由自在にカメラを操作出来ます。
くるくるまわりますが、まわることが原因でネジが緩んだ……なんて事はこれまで経験なしです。
三脚穴を別用途で使いたい時は工具なしですぐに外せるし便利。
これがなくても既存のストラップ穴等を使ってストラップの取付は出来ますが、CustomSLR C-Loop回転ストラップマウントが便利なので推します!
CustomSLR C-Loop回転ストラップマウントにPeak DesignのANCHORを取り付けてストラップに接続します。
このANCHOR、小さいくせに1個あたりの耐荷重は90kgあるそうです!すげーです!
90kg近い何かをぶら下げることなんてそうそうないでしょう、多分。
僕はなんとなく精神衛生上1年に1回くらい取り替えてますが、きっとそんなことはしなくて大丈夫。
というわけで僕はPeak Design SLIDEを使ってます。
Peak Design SLIDE : https://www.peakdesign.com/products/slide
Peak Design SLIDE LITE : https://www.peakdesign.com/products/slide-lite
CustomSLR C-Loop回転ストラップマウント : https://www.customslr.jp/index.php?16011
えっと確か僕はどっちもヨドバシカメラで買った気がします。
ヨドバシカメラ大好き。
参考になれば!